ケータロスを使い電王が強化したTV版最強フォーム。 モモタロス始めイマジン全員が合体し全ての武器を使う事ができスペックも高い。 近年はトリロジー・レッツゴーライダーと超クライマックスを差し置いて活躍中。 |
NEW電王から始まったアーツ電王もようやくTV版のライダーが登場。 イマジンや幽汽・G電王など敵役を出した後でいきなり最強フォームからスタート。 |
クライマックスフォーム中身。デンガッシャーや電仮面が多くて凄いことに。 |
素体となるクライマックスフォーム・プラットフォーム。 最初に変わるときや電仮面移動時にこのフォームになることがあるけど、さすがにこれで戦うことはなく。 |
電仮面を外す際はそれぞれのパーツを外すことで再現。 装着は文字通り装着式だったことを考えれれば別パーツを用意されていて凄く豪華。 |
クライマックスフォーム前後。装着の時は上半身が少し物足りないと思ったけど今回は電仮面の多きさもちょうど良くなった。 スタイルも良く素立ちでもカッコいい。 |
マスクアップ。複眼やオレンジ色のグラデーションも綺麗でこれまで立体化されているクライマックスのマスクでもトップクラスの出来かと。 最初はあれだけダサいダサイと思っていたフォームも今では大好きなんだから不思議なものだw |
各電仮面やベルトをアップ。ウラとリュウタは装着とそこまでの違いはないけど、キンタだけは角が大型化されてシャープになっている。 対象年齢が3歳から15歳に変わっているだけあって尖った造形もできるようになったからかな。 ケータロスも装着より良くなっていて画面の中の透明部分まで作られている。 |
全身を走るレールは電仮面を付ける為に取り外し可能。 太もも・膝パーツを外して凄いと思ったけれど、既にトイザらス限定装着電王でやっていた手法だった。 |
電仮面を移動してボイスターズキック! ウラだけは肩についているのをそのまま使い、キン・リュウタは専用パーツで再現。 |
ボイスターズパンチは左肘をそのまま外すという大胆なものに。 |
ウラはこれまた流用で左肩を右肩に付け直すだけ。キン・リュウタが専用パーツに。 |
ボイスターズシャウトは専用パーツで再現。 初めて見た時はビームだと思ったのにミサイルとはw パーツ差し替えの際はリュウタだけは全て専用パーツなので全部で4つの電仮面が付属するという豪華な内容。 |
アクション集。素体は新NEW電王を元にしているのでBJよりは良いけど、龍騎素体を弄った後だと物足りない。電仮面を付け替えるから部分的に重くなったりして立たせ辛くなったのでダイキャスト製にして欲しかったところ。 開いたパスや刀身の外れたデンガッシャーも付属で遊びの幅が広がる。特に当時は接着剤でくっ付けて再現していたので開いたパスが付いたのは嬉しい。 背中のパーツは外れるので単品で出すかタジャドルのエフェクトセットで出すかはともかく、超クライマックス自体は検討している模様。 |
装着変身(右)と比較。大きさは装着電王でも大丈夫だけど、装着クライマックスは顎を引けなかったりケータロスが劣化で付けられなくなったりと段々苦しくなってきたのでこのタイミングでの発売は嬉しかった。 電仮面はウラはそこまで変わりなくリュウタも色が違う程度。やっぱりキンタロスだけレベルアップして帰って来たかな。 デンガッシャーはちょっと大きく。水色の塗装も加えられてはいるけどまだ塗装が甘いところも。一番良くなるのはソードフォームが発売された時かな。 |
最後は新NEW電王と一緒に。魂ネイションではソードフォームもあったし来年は電王勢に入るのかな? テディやネガタロスも発売して欲しいところ。 |
以上電王クライマックスフォームでした。 龍騎素体の後だから可動に不満はあるもの下手なアーツよりはずっと遊べる。 今年は龍騎とナイトの出来に目を奪われがちだけど、電仮面の再現度の高さに比べて元々良かった装着からさらに進化したプロポーション。 広い可動範囲でクライマックスフォームらしさを持て余すことなく再現できることを考えると、龍騎やナイトに劣らず今年のアーツの中じゃかなりの出来かと。 後は超クライマックスがどう出るかが気がかり。 タジャドルの時は赤い翼にプラの羽根・新規の下半身脚が2つで2千円。 超電王でつけるなら背中のジークと青い翼とマークが追加されたマスク。 武器無くしたゴールドエクストリームでも定価+700円くらいで済んでるから、超電王も二千円くらいでエフェクトセットとして出せるかな? 超クライマックスは好きだから早く何らかのアナウンスは欲しいね。 プトティラエフェクトセットなんかもう逃した感があるし。 |