松田啓人とギルモンがマトリックスエボリューションを経て進化した究極体の聖騎士型デジモン。 ロイヤルナイツとしては異端のウイルス種であり巨大槍のグラムと盾のイージスを装備している。 必殺技はグラムから繰り出すロイヤルセイバーと盾から発射されるファイナルエリシオン。 |
テイマーズ放送から10年以上経った今でも人気の高いデュークモンが立体化。 D-Realを始め立体化には恵まれているものの決定版と言えるのはこれかと。 箱の大きさやフォーマットはオメガモンと同じもの。 |
デュークモン中身。本体にグラム・イージス・鬣(たてがみ)と一つ一つがとても大きい。 |
何も付けていない素の状態のデュークモン。 これ再現する意味あるの?と思ったら腕組んだポーズをする時に必要だったw |
装備品をすべて付けた状態。イージスの大きさが凄いw 正当進化ならロイヤルナイツのデュークモン。暗黒進化なら四大竜のメギドラモンとギルモン凄すぎだろw もっともアニメ的ではなく元の設定的にはメギドラが正当進化だとか。 |
顔等アップで。イケメンフェイスを忠実に立体化。 オメガモンに続き腰や脚は細い。丈夫に作ってはあるけど折れそうで怖いw |
マントや鬣は可動。鬣は可動ポイントのおかげで遊ぶ際邪魔になることはない。 マントもオメガモンに比べ自由度は上がっているが台座を付ける際は邪魔してしまうのが難点。 イージスは手首を外して付ける形になっているのである程度表情は付けられる。 |
騎士をモチーフにしているだけあり細くもゴツさがあるデュークモンだけど腕を組んだり膝も曲がったりと可動範囲は広い。 足首は可動範囲が狭いため接地面や安定性は低いため動きを取るポーズでは台座推奨。 デュークモンがSICサイズなのでグラムとイージスも巨大。 近くにあったS.H.フィギュアーツソードフォームとの比較。 |
アクション集。 放送当時はD-Realや超進化シリーズを買わなかったからこれが初デュークモンのフィギュア。 デジモンの中で一番好きなデュークモンを思いのまま遊べるのは嬉しい。 派手なポーズを取るのはカッコいいけど、どうしても台座を使う事になりマントと干渉してしまうのが惜しい。 その場で遊んで写真撮る分には良いけど飾る分にはスペースを取るから困った。 |
同じロイヤルナイツのオメガモンと。 後の作品で出る毎に悪役が増えてきたオメガモンだけどゼヴォリューション等比較的デュークモンは正義側。 |
以上D-artデュークモンでした。 思い出補正込だけどデュークモンのフィギュアという事だけあって非常に満足。 造形も凄まじくこれまで発売されたデュークモンフィギュアの中では決定版かと。 可動範囲も広くはあるけれど、安定性には不安があり専用台座があるもののマントに邪魔されることもしばしば。 値段もオメガモンよりは安くなっているけどネットショップでは投げ売り状態で次は危ういかもしれない。 年1回ペースのWEB限定で良いからTV主役究極体かアルファモンが欲しい。 |