大道克己が「永遠の記憶」を内包するエターナルメモリを使い変身した姿。 あらゆる攻撃を無効化するエターナルローブとエターナルエッジというナイフ型短剣を装備し戦う。 必殺技はT2以外のメモリを使用不可とするエターナルレクイエム、 全身のマキシマムスロットにT2ガイアメモリをセットし放つブラッディヘルブレイドとネバーエンディングヘル。 |
AtoZで活躍したエターナルが限定で登場。 いつもの映画枠で8月受注開始の翌年1月到着。 |
エターナル前後。基本はダブル素体なので手首の交換がしづらいのは変わらず。 色は白というよりは黄ばみがある白と言った感じ。スーツやサンプル写真だと真っ白だから実物は違和感があるものに。 |
マスクやベルトアップ。 マスクは角が大きく額のパーツもダイヤではなく○になっていたりと結構違う。ダブル系は総じて顔が似てないし角がでかいね・・・ |
全身のマキシマムスロット。これのおかげで戦争屋(by翔太郎)らしさが出ている。 猛者はこれを全部塗装なり印刷したデカールを張るのだろうか。 |
ナイフをクルクル回したアクションが印象的。 物語も終盤だけあってテレビとはまた違った強敵を見れて良かった。 |
エターナルローブが付属するも肩周りの可動が死んでしまいあまり動きがとれず。 |
初戦はファングジョーカー・エクストリームを圧倒。 相手が強敵とは言えここまで活躍できない最強フォームも珍しい。 |
ジョーカーで再戦するも最強のエターナルメモリには適わず。 復活したフィリップと一緒にお前の罪を数えろ!はカッコよかった。 翔太郎の肩に手を置く菅田くんのアドリブもナイス。 |
以上S.H.フィギュアーツエターナルでした。 ダブル素体だから分かってたけど手首の交換がしづらいのは勘弁。せっかくあんなに手首付いているのに遊びづらいんじゃ勿体無い。その手首も「さあ、地獄を楽しみな」が一つだけって・・・ 劇中でも印象的なポーズだし何度もやってるから一つだけしか付かないのはねえ。 マントは今だとレッドフレアのおかげで変わりがあるとはいえ当時としては溜まった物じゃないだろう。 装着ナイトサバイブみたくたまに良いのはあるけど基本的にマント処理が下手。 色も白・パールホワイトと言うよりは黄ばんだ白で残念。変わりに腕のブルーはとても綺麗だったけど。 可動はさすがだけど色やオプションは手放しでは褒められない商品。 |