手塚から託されたサバイブ―疾風―を使いナイトがパワーアップした姿。 青を基調した姿に変わりダークウイングもダークレイダーにパワーアップし機械的に。 トリックベントやナスティベントはそのままにさらに強力なカードデッキとなっており 必殺技のファイナルベント・疾風断は8000APもの攻撃力を誇る |
13ライダーは一度置いといてパワーアップ形態であるナイトサバイブが発売。 ナイトの発売が去年の11月23日だからちょうど1年後発売と言う不思議な巡り合わせ。 ちなみに放送当時の今頃は多数決で真二が馬鹿扱いされている頃w 最初にパワーアップし最後まで生き残りと実質の主役だけど、2号ライダーの居パワーアップ形態だから限定行きかひやひやしたけど無事一般販売。 |
箱中身。本体や武器、手首の他にマントパーツが別ブリスターで4個収録。 |
という事でナイトサバイブ前後。 龍騎ライダーでもぶっちぎりにカッコいいだけあり、フィギュアーツのスマートな見た目とも合う。 上半身に使われたメタリックブルーがとても綺麗。 |
マスクやカードデッキアップ。 マスクは見えづらいけどCIもちゃんと。カードデッキはナイトサバイブの青色の物に。 |
可動範囲。 肩パーツは上下程度にしか可動しないけど元の龍騎素体が優秀なのでそれほど干渉せず。 片膝立も余裕だし下半身はこれまで通り思うように動く。 マントは二層構造になっていてボールジョイントを付けて再現。最初固いけど温めて嵌めれば外れる事はないかと。 マントは外れないけど本体に付けて遊ぶときに外れる事が多く接着剤で固定。 |
ナイトサバイブのカードは全て収録しモンスターがセットの時にしか無かった専用台座まで。 クリアブルーの上に印刷されたナイトサバイブの紋章がカッコよすぎる。 |
アクション集。か、カッコよすぎる・・・ ダークバイザーツバイはパーツ差し替え無でシュートベントを再現可能。 ソードベントの2つはどちらも開閉しアドベントカードをセット出来る。 しかしマントが重くてスラッと立てないのが難点。 そのための専用台座なんだろうけど、もう少し軽くしてほしかった。 理想としてはアンクの翼くらい軽くて可動するのが一番なんだけど。 |
装着変身との比較。 当時としてはかなりカッコ良い方だったけどアーツ版はその上を行くカッコよさ。 |
以上ナイトサバイブでした。 発売前は13ライダー飛ばしてサバイブかぁ、とちょっとガッカリしたもののいざ手に取るとそのカッコよさに惚れ惚れ。 元のデザインに加えメタリック塗装でエッジの効いた上半身の素晴らしさが半端ない。 惜しくはマントで本体とマントが外れやすく自立も難しかったのが難点。 飾る時は台座と一緒だから問題ないっちゃないんだけど。 次の龍騎ライダーかつ2012年度最後を飾るフィギュアーツは龍騎サバイブ! 今年で龍騎から10年だしその年の最後を飾るのが龍騎サバイブとはなかなか感慨深いものがある。 |