ヨーロッパより徳川家に献上されたコブラ・カメ・ワニのメダルを使って変身したオーズ第8のコンボ 腕の甲羅をあわせたゴーラシールデュオで防御し頭部から出現するコブラ、ワニの脚で攻撃し戦う。 使われこそしなかったもののコンボ固有能力は「再生能力」。 スキャニングチャージはスライディングから繰り出すライダーキック・ワーニングライド。 |
劇場版21のコアメダルで登場したブラカワニがWEB限定で登場。 さすがに映画限定のは魂WEBで定着した感が。 |
ブラカワニ前後。最初はダサいダサいと思って映画を見たらカッコいいから困るw 雑誌インタビューだともっとカッコいいのには出来たらしいけど、映画だけの登場なので思い切ってこれにしたとか。 |
顔・ベルトアップ。目はちゃんと紫色に。カイザとは何だったのか、いやまじで。 タジャドルは鳳凰に見えるサークルだけど、ブラカワニも無理をすれば大蛇に見えなくもない。 |
各部位も。塗装のはみ出しもなく色も濃くてはっきりしている。 普段は見えないマスク裏のターバン?も |
アクション集。せっかくプトティラがダイキャストになったんだからこれもダイキャストにして欲しかった。 |
ゴーラシールデュオの前後。 届く前は腕に付いた甲羅で合わせられないかな?と思ったけど位置と可動的に無理。 例え合わせられても形状的に違いもあり。 |
手首を取り外して設置。付けるにはちょっとコツがいるかも。 取り付け後も動きはかなり制限されてしまうためアクションには不向き。 |
以上ブラカワニコンボでした。後日談のスーパータトバを覗けばこれがオーズ最後のコンボ。 それだけあって足首を除けばどこも丁寧に作られている。 というかオーズシリーズ自体足首と最初のタトバの目の下をやらかしたことを除けば放送中とは思えない完成度。 コンボはどれも派手に動くから足首くらいはシャウタやプトティラレベルのものが欲しかった。逆に言えばその2つは文句なしの出来だし。 例によってこのブラカワニも足首以外は特に文句もなく。心配されていて目もちゃんと紫色で一安心だし。 ゴーラシールデュオはもうちょい自由度聞かせて欲しかったけどデザイン上限界かもしれない。 劇中からして守り専用で足広げて踏ん張るくらいしかやりようがないし。 |