友人をモンスターに殺された占い師・手塚海之が変身するライダー。 ライダーの戦いをとめるべく真司・蓮と共闘し戦った。 エビルダイバーと契約しており尾を武器にしたスイングベント、 相手の武器をコピーするコピーベントを使い戦う。 ファイナルベントはエビルダイバーに乗り突撃するハイドベノン。 |
一般発売の龍騎ライダー5体目となるライアが発売。 てっきり限定に回されるものだと思っていたから一般発売とは思わなかった。 |
箱中身。本体以外は武器に手首とシンプルなものに。 カードデッキ的にライア(エビルダイバー)は外れの部類かもしれない。 コピーベントがあるだけシザースよりマシだけどw |
ライア前後。色はちゃんとピンク色に。 ディケイドのような蛍光ピンクじゃなくて安心した。 |
マスクやカードデッキアップ。 スリット周りも塗装してあって凄い。カードデッキもいわずもがなの出来。 マッド調になっているボディとは違い肩パーツは少し光沢がある感じ。 |
後頭部の尻尾は接続式に。 所々に間接があるためある程度表情を付けられる。 装着でもフィグマでも固定だったことを考えれば凄い進化。 |
所持カードは全て付属。 サバイブ―疾風―があれば面白かったんだけどさすがにナイトサバイブ待ちかなw エビルバイザーはドラグバイザー同様に左手に持たせる感じに。 ドラグバイザーとは違い腕の穴に入れる訳ではなく持たせるだけの物に。 本体は可動してカードも入れられる仕様に。毎回やってるのに「このサイズで可動か!」と未だにびっくりするw 頭の尻尾に続きエビルウィップもようやく可動化。 これまで軟質素材のおかげでしなる程度には動いていたけど明らかに可動するようになったのはフィギュアーツが初めて。 |
龍騎素体なので可動は変わらず。ただパーツが一体型になったせいか腕ロールはせず。 |
アクション集。上腕ロールがないからちときついけど、元の可動が優秀なのでなんとかなる。 脚首もダイキャストなので安定性もあるしエビルウィップも持ち手に嵌るからポロリもないし。 |
コピーベントと称して龍騎・ナイトから武器を拝借。 付属品も少ないからこれらの武器も付けて欲しかったな。W昇竜突破とかやりたいし。 |
ミラモン01のエビルダイバーと共にハイドベノン。 エビルダイバーに穴あけて魂ステージと連結しても良かったかも。 アーツで出るのはガイが発送されてからジェノサイダーとして出すのかな。 |
発売済みの龍騎ライダー達と。 以外と北岡と絡んでないよね。2人がどんな会話するのか気になる。 龍騎・ナイト・ライアは鉄板。最近はドラゴンナイト見てたせいかそっちの印象の方が強いけど。 |
以上S.H.フィギュアーツライアでした。 フィギュアーツ的にはいつものライダーかもしれないけど、ライアのフィギュアとして見たら武器や尻尾の可動、スリットにも細かく塗装と各段に進化した物に。 しばらくはこのライアが完成形になるくらいの出来の良さかと。 半面もう値上げしてもいいからオプションが欲しかったな。ドラグセイバーやウイングランサーみたいな。 次の龍騎ライダーは7月到着のガイ。レギュラー揃った時点で注文するのは悩んだけど サブライダーのライアでこんなに良い出来なんだからガイも期待できるし注文しておいて良かった。 |