S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー龍騎サバイブ





俺は、助けたいから助けただけだ!
サバイブ―烈火―のカードを使い龍騎がパワーアップした姿。
全身赤から赤・黒を基調にし金ラインが入ったデザインに。
すべてのカードがパワーアップしておりトリックベントやストレンジベントのような特殊なカードも加わっている。
必殺技はドラグランザーから繰り出すドラゴンファイヤーストーム。




ナイトサバイブから1ヶ月遅れて発売の龍騎サバイブ。
メテオストームと言い最初に出た最強フォームの方が先に発売されるのね。
今年で龍騎10周年でありながら6年前の12月に装着でサバイブの発売アナウンス出たなーと思うと時が経つのは早い。




箱中身。ナイトサバイブに比べるとプレイバリューは低いけど手首の数が凄い。






「戦え・・・戦え!」





「それでも・・・」





「俺は!」






ガチャ





「サバイブ!」





BGMはもちろんRevolution。平成ライダー1のパワーアップ回。






龍騎サバイブ前後。
ダサい龍騎からダサかっこいい龍騎サバイブに。
デザインはナイトサバイブのがカッコいいけど、主人公補正のせいか龍騎サバイブのが好きだったりw






マスクやカードデッキをアップに。
マスクはサンプルよりは良くなった気がするけどまだちょっと違うような。
装着変身は曲がっていて選別しまくった触覚もアーツは真っ直ぐに。
カードデッキは赤色になり四隅にサバイブマークも。






肩や腕・脚など。メタリックレッドの塗装が美しい。
左腕手首にちょっと塗装ハゲがあった程度で目立ったズレや粗はなし。







可動範囲。脚は龍騎のまま。
腕はパーツが干渉してノーマル龍騎程は曲がらない。(装着よりは遥かにマシ)
そして最大の特徴である肩パーツはBJのおかげで前に引き出す事ができ可動の妨げにならない。






付属品。専用の魂ステージが付属。
ドラグバイザーツバイは可動。ソードベント時の長いブレードにも付け替えられる。
まさか連動してカードスロットが動くとは思わなかったw
バイザー可動だけでも凄いのに連動とか何考えてんだw
カードは所持している物全て同梱。ストレンジベントまであるとは。






ノーマル龍騎用にドラグバイザーツバイとカードの持ち手が付属。
カード持ち手は王蛇に似ているけど2本の指が平行か重ね気味かの差があり新規造形に。




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アクション集。
ジベットスレッドのポロリもなくストレスなく動かせる。
ドラグバイザーツバイの保持力はバッチリだけど非常に持たせづらい。
ポーズを取る時も普通の剣とは違うからちょっと戸惑う。







ナイトサバイブと。どっちもカッコよすぎてやばい。
初戦がナイトサバイブで押されたせいかいまいち強いイメージのない龍騎サバイブだけど、王蛇のヘビープレッシャーをガードベント1枚で弾き返し、これまた王蛇の奇襲をドラグブレードで後ろを見ずに止めたりと対ノーマルライダーに対しては強かったりする。
真二自体サバイブを使う相手はモンスターが殆どでライダーには切羽詰っている時のナイトサバイブ・チートにも程があるオーディン、といまいち強さを発揮しにくい相手ばかりではあったんだけれど。

以上S.H.フィギュアーツ龍騎サバイブでした。
細部に違和感がありつつも殆ど気になるレベルではなく安心の龍騎ライダークオリティ。
一般販売なのにノーマル龍騎の手首まで付属させて塗装の精度が高いのも凄いし。
ドラグバイザーツバイのカードスロットの連動可動も驚いたし。
唯一文句あるとしたら武器持ち手で非常に持ちづらく遊びづらかった。
これさえ良ければ本当に文句なしのアーツだったんだけど。

次の龍騎ライダーは13ライダー補完に戻りリュウガ!ドラグブラッカーも付くし嬉しい限り。
その次は5月発送のベルデ。ベルデが始まったからちゃんと13ライダー揃うなー、と安心したw
RAHの方ではオルタナティブ(ゼロ)の予約が始まったけどアーツはまだかな?