S.H.フィギュアーツ ゾルダ





俺はな、人間の欲望って奴を愛してるんだ
スーパー弁護士・北岡秀一がマグナギガと契約を交し変身した姿。
全身武器なマグナギガから受取る武器は全てが高火力。
ファイナルベントは正面にいる敵を殲滅するエンドオブワールド






王蛇から空くこと4ヶ月、龍騎シリーズ再開でゾルダが発売。
話数登場的にはゾルダのが先だけど先に敵キャラを出したかったためか王蛇の後に。






ゾルダ中身。いつもの正方形のような箱ではなく長方形に。
メガシュート・ギガキャノンがでかい。






ゾルダ前後。このメタリック感がたまらん。
安心の龍騎素体だけあってプロポーション良いけど、肘パーツポロリは相変わらず。
上半身の機械部分が良く出来ている。






マスク等アップ。微妙に違うところがあるもののほぼ許容範囲。元々メカメカしいだけにそこまで気にならず。顎パーツはなぜか可動する仕様に。
上半身もなかなかの情報量。






カードデッキとマグナバイザー。
装着変身の時カードデッキはしょぼい事になっていたからアーツはちゃんと出来ていて一安心。
こちらも装着の頃から出来たとはいえマグナバイザーもちゃんと可動。
このサイズで可動は凄いことなのに龍騎ライダーはみんな可動するから驚かなくなってきたw






シュートベント・メガシュート。元のプロップから巨大とは言えR&M・装着・フィグマと全てにおいてでかい。
装着版とは違い最初からグリップが固定なのでポロリすることもないのでありがたい。
後ろの開いた部分まで作りこんであって凄い。






付属の4枚のカードたち。武器としてファイナル・アドは毎回として付属した武器のカードしか付かない模様。
ストライク・ガードベントはマグナギガに付いてくるのかな。








アクション集。ストライクベントがないから棒立ちが多いけど圧倒的な武器の存在感がそれをカバー。
2種類のシュートベントを乗っけると盛り上がるw
マグナギガは装着EXミラモンから。ベノスネーカーもだけど5・6年前とは思えない出来。これで武器としても両立しているんだから凄い。
元を辿ればR&M当時の10年前から出来ているんだから驚きだ。







レギュラーの4人が揃ったのでアレも再現。初めて見た時は爆笑したw






何度カードを使っても北岡の下へ。これも面白かったw






その後の昇竜突破&ギガキャノンがカッコいい。ドラグレッダーはスペースの関係で残念ながら。






最後はマグナギガと。今度受注始まるみたいだけどどうせ立ったままだし装着EXで十分かな。

以上S.H.フィギュアーツゾルダでした。
顔やバイザーには突っ込みどころあれど概ね許容範囲。それよりはこのボリュームの方に目が行く。
さすがにモンスター付ではないもののこれだけ武器があれば十分遊べるし。
ストライク・ガードベントはマグナギガまでお預けだけど、劇中再現ならこれで十分。
次のライダーはライアとWEB限定のガイ。これに合わせてジェノサイダーは出るかも。
レギュラーの4人は揃ったからラスボスのオーディンは早く欲しいところ。