ポピニカ DXトライチェイサー&トライゴウラム





クウガ放送当時発売されたトライチェイサー&ゴウラム。
装着変身と合わせて遊ぶために発売されたもののサイズが大き目。
フィギュアーツの方が近いサイズなので10年以上経った今でも重宝されることに。






箱中身。中古で購入したのにも関わらず傷らしい傷もなく説明書すら開けてなくかなりの当たりを引いた。






クウガ最初のバイクとなるトライチェイサー。初登場の4話はこれに乗ってグロンギを追い詰めると言う大技を。
バイク技術としては凄いけどそこまでやらんでもw
バイク本体はタイヤやスタンドが動くもののハンドルは固定。






クウガのマークもしっかりと。マフラーなどにもメッキパーツが使われていて高級感が。
メッキを使うと安っぽくなることもあるけど、これからはそれを感じさせない。
現物のトライチェイサーを見た事ないけど、それを玩具サイズにしたら多分こんな感じかと。






ゴウラム。バイクと合体するだけの大きさで作られているので劇中同様の存在感が。
クウガのフィギュアは何個か持ってるけどゴウラムは初めてだからテンションが上がる上がるw






各部アップ。特徴的な大きな角やリントの文字もしっかりと。
10年以上前の玩具で定価4千円でここまでやるとは・・・







羽根・角・脚などは全て可動。
爪部分も1パーツ毎に可動する仕組みに。






クウガマークの台座も付属しこれにゴウラムを飾ることが可能。






ペガサスフォームと一緒に遊びたいところだけど持ち手パーツがはめ込む部分と共通のため、別の台座を用意しなくてはならないと言う面倒なことに。
しかも持ち手パーツ自体がアーツに合わせて作られた訳ではないので保持に不安が。






この台座がなかなか良い味を出しておりゴウラムではなくクウガと一緒に飾ってもなかなか。






しかし久々にマイティフォーム出したら左腕が退色してる・・・
ライジングマイティだけの症状じゃ無かったのかよ・・・






それはそうとクウガと。脚は地に付かなくなるけど安定性だけを求めるならスタンドを使った方が良いかも。
スタンドなしだと股関節を無茶な方向に曲げないといけないし。






メインであるゴウラムとの合体。まずはゴウラムを2つに分ける。






2つに分かれたパーツをそれぞれ変形させて






トライチェイサーにくっ付けると合体。バイクとしてはビートチェイサーの方が好きだけどゴウラム付けると殆ど違い分からなくなるw






再び各部アップ。馬の鎧に恥じないボリューム。
前に出ている角がカッコいい。これに突っ込まれて耐えたガリマすげえなw






アルティメットフォームと。赤目のままだからゴウラムも合体してくれた?
配色的にはなかなか似合っている。






さらに似合っているのがライジングアルティメットかと。
どちらも派手だし金が大目なライジングアルティメットと良く似合う。
残念ながらユウスケ自身がゴウラムになるためこの組み合わせは実現せず。







ディケイドコンプリ&ディケイダーと。
ディケイダーはライダーバイクの中ではちょっと小さい方とは言え合体したビートゴウラムがでかすぎる・・・