自身による宿るビーストキマイラの力を使い仁藤攻介が変身した姿。 ファルコ・カメレオ・ドルフィ・バッファの力を宿したマントを使い分け戦う。 必殺技は指輪の動物に対応したサーベルストライクとライオンのエネルギーを宿したキックストライク。 |
例年通り2号ライダーが6月に発売ということでビーストも。 |
箱中身。 武器はダイスサーベル以外付かない代りに手首の数がとんでもない。 龍騎シリーズも多いけどそれより多いかも。 |
ビースト前後。 フレイムスタイルの素体を使っているので無茶苦茶な体系はそのまま。 フレイムドラゴンで大幅な改善が見られたから期待していたけど見事に打ち砕かれる。 延長処理を施したもののあんまり変わりなく見えるし困ったものだ。 |
マスク当アップ。 顔自体はクリアパーツの透明度や中のCIが近かったりと良く出来ているだけに体形だけが惜しい。 ビーストドライバーもサイズの割には細かくファルコ〜バッファまで描かれている。 |
肩のライオンは一回りどころか2回りくらい小さい。 金色が派手すぎ地味過ぎずで丁度良い色合い。 |
体形がおかしくてもウィザード素体だけあって可動範囲は優秀。 腰回りは延長処理を施したので未処理よりは曲がるようになっているかも。 |
指輪はビーストリングとドライバーオンリングの2つ。 ドライバーオンはまだしもビーストリングはイマイチ判断し辛い。 |
ダイスサーベルは刃が伸びた状態が付属し2タイプを再現可能。 1〜6も選ぶことが出来るので飾るときくらいは大当たりの6で。 |
専用マヨネーズや「ごっつあんです!」手首も付属。 手首は両手が一体となっているものなので手首ジョイントを付けるだけ。 |
アクション集。 素体の可動性は良いのでポーズで不自由を感じることは少ない。 大量の手首よりサーベルストライク用のエフェクトあった方が嬉しかった。 同時期発想のアックスフォームに専用エフェクトがあっただけに。 |
7月下旬現在でも一度しか使っていないビーストのキックストライク。 せっかくカッコいいキック技を持っているのに全く使わないのは勿体ない。 |
以上ビーストでした。 フレイムスタイルの体系を使ってしまったので相変わらず酷い事に。 マスクやベルトの造形、全体の塗装は良いけど体形おかしいだけで全てブチ怖し。 造形的にも肩のライオンが小さかったり肝のマントが限定送りだったりもうウィザード系はいろいろ駄目だ・・・ WAPのじゃアレなんでビーストキマイラも出して欲しいけどウィザードラゴンもアナウンスかかっていない現状じゃ厳しいかな。 |