高見沢グループの総帥を務める高見沢逸郎が変身した姿。 超人的な力を手に入れるためライダーバトルに参加、他のライダーをまとめあげるカリスマ性を持つ。 ヨーヨー型のバイオワインダーをメイン武器としコピーベントは姿ごとコピー、 ファイナルベントは契約モンスターのバイオグリーザと行うデスバニッシュ。 |
13reidersに登場したベルデがプレバンから販売。 TVスペシャルのみの登場なので案の定限定行きに。 |
ブリスターには本体とバイオワインダーが。 ベルデが主役ライダーならFMCSのようにクリアーベントverが出たかもしれないw |
ベルデ前後。 インパクトが半端ない龍騎ライダーの中ではキワモノ(ゲテモノ)なデザイン。 ゾルダと同じ緑色でもメカと生物ライダーで分けられている。 |
マスクアップ。 シャウタコンボ同様に角度によって印象が違って面白い。 胸部の赤ラインも長い舌のように見えてメタリック塗装で綺麗。 カードデッキはなぜか2種類付属。カードがある状態とない状態とからしいのだけど、それならそれでなぜこれまでのライダーに付けなかったw |
カードは劇中に登場したものは全て収録。 バイオバイザーはパーツ交換で伸びた状態を再現しカードもセット可能。 なぜかカード持ち手はついておらず残念。 |
可動範囲は首や下半身は問題ないけど肩パーツの関係で腕周りはここまでしか上がらない。 |
バイオワインダーは専用手首がついており、手のひらにつける事で装備可能。 |
腕が上がらないといってもそこまで特に問題はなく。 ライアに決めた筋肉ドライバーもちゃんと再現可能。 親指建てた黒田アーサー氏の変身ポーズ用手首付かないのが残念。ホールインワンって凄いなぁ。 |
ラストはバイオグリーザと。 成形色の緑がキツくなってきたからそろそろアーツでリメイクして欲しいところ。デストワイルダーも出てないし難しいかな。 |
以上S.H.フィギュアーツベルデでした。 特徴的なデザインを見事に再現してメタリックグリーンの塗装もカッコいい。 肩パーツの関係で腕が上がらないのはデザイン上仕方ないとはいえ、カードを持つ手首付かなかったのは残念。 例え付属品が少なくともサービス精神のあった龍騎ライダーにしては珍しく不親切。 予備のカードデッキをつけるならカード持ち手が欲しかったな。 次の龍騎ライダーは6月一般のオーディン。残るはファムとインペラーと残るところ2体。 ぎりぎり年内で揃うか翌年に持越しかのどっちかかな。 |