スペードのAとブレイバックルを使い剣崎一真が変身した姿。 ビートルアンデッドの力を使っておりカテゴリー6・サンダーを起点としたコンボ攻撃を行う。 初期こそカードの少なさ・経験の無さから苦戦が続いたものの終盤では立派なライダーとなっている。 必殺技はキック・サンダー・マッハの3枚コンボ、ライトニングソニック。 |
平成ライダー第5作目の主役ライダー・ブレイドが発売。 SICでは響鬼に飛ばされRAHでは最後の平成主役ライダー・アーツでも遅めの発売と発売速度には恵まれないものの、終盤の発売となるため技術は安定しクオリティは高いものに。 |
箱中身。いつもは本体が中心にくるのにエフェクトパーツのせいでちょっと横にズレていて変わった作り。 |
ブレイド前後。 龍騎・電王に続きガッチリかつスマートな絶妙な作り。ブレイラウザーは左腰のホルスターにセット可能。 ブレイドはJ・Kは金色が派手で好きだけどノーマルブレイドは一本角が弱々しく見えて実際本編序盤でもやられっぱなしだから強い印象がないw(だからキングでは3本角にしたとか) |
マスク等アップ。 首から下は問題ないけどマスクがやばい。 スーツよりも赤い複眼が一回り程小さく角も微妙に長さ足りないような。 現行ライダーならまだしも10年近い前の作品でナニヤッテンダ。 |
その他は問題なく甲冑っぽさを良く出せている。 改めてみるとスペードのマークが至る所にあるんだなと。 |
可動範囲。 いかにも装甲・アーマーを纏っているライダーにも関わらずパーツの干渉がなくグリグリ動く。 特に腰回りが優秀でキックやあのポーズもなんなく。 |
ブレイラウザー。AP5000もしっかりと。 トレイの展開はパーツ付け替えで再現可能で、どのカードにするかはシールで自由に選択できる。 自分は全てアンデットの封印済みで。 当時からブレイドのフィギュアが出ると「トレイを展開できるかどうか」が評価ポイントの一つのように思われてきたけどアーツでは差し替え。 シール使っているから無理に可動させるより差し替えで正解かも。 |
ブレイラウザーを突き立てるための地面パーツも。 SICと同じ付属品で違うのはライソニ発動時の赤頭部・エフェクトパーツの有無かな。 以下アクション集。 |
買ってて良かったラウズカードアーカイブス。優秀な可動範囲のおかげでよく動く。 これでダイキャストなら何の文句もなかったけれど。 公式推奨のウソダドンドコドーンも再現可能!w |
ライトニングソニック。 赤いエフェクトパーツに付いている白い稲妻はある程度表情を付けられる。 |
おまけで偽ブレイド。 FIRST・NEXTのじゃ首のサイズが違うからしっかり嵌らず上に被せる程度のものに。 Jフォームあたりにおまけパーツで付けて欲しいw |
以上、フィギュアーツブレイドでした。 シリーズ開始から5年経ちようやく発売。 待ちに待っただけあり素体に関しては納得のクオリティ。龍騎・電王系と後発作品は安定した仕上がりでブレイドも例に漏れず。 反面マスクに関しては似てない。アングルによってはマシになる事もあるけど真正面から見るとお世辞にも似ているとは言えず。 ギャレン・カリス・キングフォームといよいよブレイドシリーズが始まるようで楽しみ。 装着変身では出なかったジャックフォームやランス・ラルクらを出して欲しいね。 ビーストではごっつあん!の合体手首が付いてきたからレンゲルあたりに心に剣〜を再現するための専用合体手首が欲しいw |