プラットフォーム(野上良太郎)がデンカメンソードとケータロスを使い変身した姿。 数少ないイマジンが憑依していないフォームで良太郎が単独で戦い、 デンカメンソードの仮面を操作する事で様々な技を発動可能。 必殺技はデンカメンソードから繰り出す電車斬り=フルスロットルブレイク。 |
クライマックスフォームの発売から遅れる事約1年半、TV版最終フォームであるライナーフォームが発売。 さらば電王・ディケイドを最後に全く出番がないけれど、ライジングアルティメット同様に俳優専用フォームと言うのは最高に燃える。 |
箱中身。手首のほかデンカメンソードとパスのみと言うシンプルな内容。 VS幽汽を再現するにはNEW電王からデンガッシャーを拝借する必要が。 |
ライナーフォーム前後。 ダサ(カッコい)い電王の中では珍しく纏まっているデザイン。 マスクはソード〜ガンの4色があり身体は赤黒が多く締まりのあるデザイン。 |
各部アップ。 マスクは複眼が綺麗でボディも塗装飛び出しなどはなく赤はマット調な仕上がり。 手首はソード〜クライマックスのような共通デザインではなく新しいものに。 |
電王素体のため特に問題なく動かせる。不満があるなら例によってダイキャストではないところか。 |
デンカメンソードは実際にテーブルが周りライダーパスもセット可能。 刀身を始め細かく塗装されている。 デンカメンソードは劇中や玩具通りモモの仮面が可動する。 |
アクション集。相変わらず弱弱しい動きが良く似合うw 意外とデンカメンソードでバランスを取るので倒れないようにするのはコツいるかも。 装着変身に続きデンカメンソード自体も持ちづらく不安定。 専用手首まで用意して5年半前と同じミスしてるのは痛い。装着も専用手首あるのに持ちづらかったし。 |
その装着変身と比較。ブログの方では「電王〜キバは装着変身があるからまだ大丈夫」とドヤ顔で書いてたけど、実際に比べてみると違いも多い。 マスクはシャープになり頭部アンテナは縮小かつ小顔で複眼のおかげでカッコよく。 装着要素がないため胸部パーツも薄くなりスタイリッシュに。 デンカメンソードは仮面のテーブルは大きくなり刀身が短くなった。 |
プラットフォームと。 アーツで発売されてもよほどの付属品がない限り買わないかもしれない。 アックスも発送されるしそろそろ魂系イベントで発売されそうなんだよなぁ。 |
以上S.H.フィギュアーツライナーフォームでした。 塗装も綺麗で造形もカッコよく見てくれに関しては不満なし。 デンカメンソードが持ちづらかったりしたので肝心の動きつけての遊びに関してはちょっと苦労。 よく分からないタイミングでの発売だったけれどTV版最終フォームという事もあってか無事一般販売。 遊佐さん・鈴村さん的な人気でロッド・ガンも一般販売して欲しいけど果たして。 |