ハリケーンドラゴンの指輪を使いハリケーンスタイルがパワーアップした姿。 雷属性の指輪・サンダーを使う事ができ逆手二刀流のアクションを繰り広げる。 スペシャルの指輪で実体化できるドラゴンの力の一部は巨大な翼・ドラゴウィング。 元々優れた空中戦にさらなる機動力を加え街中の複雑なビル群の中を高速移動することが可能。 |
ドラゴンとしては2回目に出て来たけれどS.H.フィギュアーツではウォータードラゴンの後に販売。 ドラゴウィングの巨大さ・カッコよさからはドラゴン形態の中では人気そうなイメージ。 |
箱中身。ドラゴウィングが別ブリスターになっているので2箱。 |
ハリケーンドラゴン前後。 ウォータードラゴンでは原色スーツが似合っていたけどこちらはフレイムドラゴン同様にダサく見える。 デザイン自体はカッコいいだけに色が勿体ない。 |
各部アップ。 相変わらずマスクはカッコよく宝石感がたまらない。 素体はこれまでのドラゴン形態と同じで可動範囲も同じ。 左手の指輪はハリケーンドラゴンに変わっていてリングホルスターもこれまでのドラゴン形態のまま。 |
ドラゴウィングは背中のパーツを取り外し、ドラゴウィングを付けることのできる専用パーツと交換するかたちに。 |
装着した状態で前後。 翼のハッタリが効いていてカッコいいけど自立が難しく前のめりになってしまう。 |
まぁ動かせばカッコいいんですけどね。 逆手二刀流もカッコいいし飛ぶライダーだからどうせ台座は必須なので自立性はそこまで関係ないし。 発売済みのドラゴン形態と絡めて対ベルゼバブ戦(21話)を再現したりと楽しい。 |
以上ウィザードハリケーンドラゴンでした。 ドラゴウィングが付いている事を除けば普通のドラゴン形態のフィギュアというか。 そのドラゴウィングがカッコよくこれ付けて飾るとカッコよさが随分違う。 ドラゴテイルも大きかったけどアーツ用に小さくなった気がして劇中に比べれば迫力不足だけど、ドラゴウィングはほぼそのままの大きさに見えるし。 ドラゴウィングがさらなる真価(カッコよさ)を発揮するのがオールドラゴンになった時だけど。 |