フレイムスタイルがフレイムドラゴンの指輪を使いパワーアップした姿。 さらに赤を基調とした姿に変わっており現実でウィザードラゴンの力の一部を使う事が出来る。 ウィザーソードガンに直接指輪を使用する戦い方に変わり、ビッグやコピーと言ったサポート系の指輪も使用。 必殺技は胸部に出現したドラゴスカルから放つドラゴンブレス。 |
様々な同系列フォームをすっ飛ばし中間(相当)のフレイムドラゴンが発売。パッケージは前回程のカッコよさはなく。 |
箱中身。アクション用のローブがなくなりドラゴスカルが追加されている。 ウィザーソードガンはフレイムスタイル同様に2種類付属。 |
ちなみに開ける前の状態でされこれ。 なぜブリスターを空ける前に腰が取れてるんだ・・・ |
フレイムドラゴン前後。原色のコートがダサすぎる・・・ 色はアレでもマスクだけ見たら歴代ライダーの中でもかなりカッコよく好きな方。 |
フレイムスタイルとの比較。 上半身延長処理を行ったものなので単純比較はできないけれど、ベルトの位置が下になりプロポーションが改善された事が分かる。 |
各部アップ。フレイムスタイルよりも宝石感が増えた気がする。 後ろ側にはオールドラゴン用のパーツ穴などが。 これは他のドラゴン形態にもあってオールドラゴン(ウォーター)とか出来るのかな。 ブワッと開いたコートはフレイムスタイル同様にセロハンでくっ付ける事で纏めることに。 |
コートのせいで厳しい時もあるけど立膝もなんとか。 素体そのものはパーツ同士の干渉もなくストレスなく動かせる。 特筆すべきはマスクの首ジョイントで二軸構造になったため動かしやすくなり見栄えも向上。 フレイムスタイルのように埋まった印象はなくプロポーション改善にも一役買っている。 |
スペシャルウィザードリングをあしらった専用台座も付属。 パッケージ同様、これもフレイムスタイル付属の方がカッコよかった。 |
ドラゴスカルは胸部パーツを外すことで再現。 ドラゴスカル自体は耳?のところが可動するので表情が付けられる。 指輪はドライバーオンはそのままにフレイムドラゴンに変更。 ドライバーオンじゃなくてコピーやコネクトに変えて欲しいけどさすがにこのサイズじゃ無理か。 以下アクション集。 |
初期フェニックス相手にカブトやディケイドのような余裕のある見切り系のアクションで好き。。 Just the beginningが流れる中剣を持ったフェニックスを軽くあしらってコピーで二刀流、背中で剣を受け流し斬りつけるのはカッコいい。 今見返すとこの時はまだドラゴンブレス通用したんだよなーと感慨深いw さすがにドラゴスカル付けた状態でのアクションはやってないけれど。 |
アルティメイタムでコズミックと一緒に戦うのもカッコよかった。 アクマイザーら強敵に相手に(当時としては)自力で出せる最強フォームでの戦いは燃える。 |
以上、ウィザードフレイムドラゴンでした。 色がアレなのは置いといて、プロポーションはフレイムスタイルから向上。最初からこれでやれよと・・・ 完璧とは言わないけどある程度オールドラゴンから逆算しての体格かもしれない。 マント可動するし動かして遊ぶ際も特にストレスなく遊べるし、ウィザード○○スタイルを持っていれば二刀流も可能で劇中再現度も上がる。 次回のウィザード関連はマシンウインガーだけどこれはスルーしてその次のビーストとフェニックスかな。 オールドラゴンを完成させるために必要なウォータードラゴンたちは7・8月なので4か月ほど空いてしまい残念。 最終回にはなんとか間に合いそうだけど。 |