早撃ちの名手・楠神流を継ぐ楠神 哀空吏が鎧を召喚した姿。 巨大な弓矢を使い遠距離からの攻撃はもちろん、接近戦もこなすオールラウンダー。 弓矢の一斉発射も可能で烈火炎装の色は青。 |
牙狼・翔に飛ばされてもう出ないと危惧したガイがプレミアムバンダイから発売。 ついに全ての魔戒可動がWEB限定になってしまったシリーズ。 せめて流牙ガロくらいは・・・ |
箱中身。ガイ本体に迫る勢いの弓が特徴。 |
ガイ本体。 横幅が広く腰回りの垂れ下がり含め「鎧」っぽさが出ているなと。 劇中CGだと銀成分強い印象だけど魔戒可動では青味のかかった色。 |
顔アップ。 左右非対称の角が特徴で意義にも目は単眼で繋がっている。 単眼がカッコよかっただけに蛍光ピンクの安っぽさが惜しい。 |
首から下を。 鎧の形状は一段と複雑になっているものの、しっかりとした造形とアレンジのおかげで実物(と言うかCG)に引けを取らない。 赤い垂れ幕が3つあるけど、前にある垂れ幕のポロリ率が凄い。 箱から開けた時点で2つは外れていたし接続用ジョイントも小さく探すのに苦労した。 |
可動範囲。 弓を持たせるための腕ロールがありここにきて驚異の可動域を実現。 垂れ鎧で自立している感があるものの脚の可動域もそこそこ。 |
本編でもこんな感じで攻撃を受け止めたカットがあったような。 |
アクション集。 腕が良く動くの弓を構えるポーズもつけられる。 |
ちなみに大きさ比率はこれくらい。 流牙ガロ・ゼンがほぼ同じに対して微妙に大きいガイ。 鎧にボリュームのある関係でぴったり揃えるのは難しかったのだろうか。 E&P当時のガロ・キバ比率に比べれば気にならないレベルだけど。 |
9話の電車アクションはかなりお気に入り。 3人揃うと凄くカッコ良いけど、大抵本編で3人鎧召喚する時はボロ負ける時w |
最終回でゼドムのキューブ攻撃を弾いたシーン。 黄金を取り戻した牙狼を配置する際は、鋼牙牙狼が正しいのか翔なのかw |
以上、魔戒可動ガイでした。 赤い垂れ幕のポロリさえなければ特に不満もなく。 塗装は青味がかかっていてカッコよく、可動も上半身が頑張っていて弓矢を構えるポーズもつけられるし。 ガイ単体の出来がどうこうと言うよりは3騎士揃った事に意味がある。いや本当、もう出ないんじゃないかと。 闇を照らす者の魔戒可動としてはゼン・ガイの黄金verがあるけどこれは買わないかな。 ZEROからはギンガの予約が始まっているけど、魔戒ノ花からはどの程度出るのやら。 |