ジークが憑依した良太郎がウイングバックルで変身した姿。 デンガッシャー・ハンドアックスモード、ブーメランモードの二刀流で優雅に戦い変身時には巨大な機械の翼が出現する。 必殺技はフルチャージから繰り出すロイヤルスマッシュ。 |
電王最後のフォーム、ウイングフォームがプレミアムバンダイから発売。 一応テレビで出たとはいえ基本は映画出演なので装着変身・S.I.C.といった可動フィギュアでも限定行きが多いのでS.H.フィギュアーツもまた。 |
ウイングフォーム前後。 最近は鎧武素体や真骨彫の出来に驚くばかりだけど、まだまだ電王素体のクオリティも負けておらず。 |
マスクは特徴的なモールドを再現しクリアパーツも綺麗。基本的にはソードフォームのリペイントだけれど、金色スーツがこれでもかというくらいの発色度。 |
装着変身(右)と比較。 当時としては出来の良かった装着電王シリーズだけにアーツ版はver1.5やリメイクと考えていたけど、ちゃんと比較すれば正当進化してる。 玩具っぽさが無くなっているしエッジも効いてるから。 ウイングバックルは超合金の装着版の方が好きだけど。 |
アクション集。 あの映画ポスターはなんだったのか・・・。予告で機械の翼が出て来た時はそのまま飛んでライダーキックするものかと。 ウイングフォームが出たことでさらば電王揃い踏みも可能に。 佐藤健くんが出た最後の電王だからなんとかしてクライマックス含めた電王だけの形態で並んでほしかったかも。 |
以上、電王ウイングフォームでした。 ソードフォームのリデコかつ電王系は何体も出た後だから新鮮味は少ないけれど、金に輝くスーツに美しい電仮面など美しさを醸しだす。 価格が他のフォームよりも高いだけにエフェクトパーツを付けて欲しかったけど残念ながら付属せず。 ソード・アックスまでは装着変身との差を出そうとしたのか、エフェクト付けてくれたけど途中から付かなくなって段々割高に感じてしまった。 残る電王はベガフォームとテディ(とゴルドラ&シルバラ)。 ここまできたんだから時間かかってもいいから出して欲しいね。 |