極ロックシードを使い鎧武がパワーアップした最強フォーム。 ゲネシスを含めた全アーマードライダーの武器を召喚・使用することが出来る。 各武器の技を使え虚空に武器を召喚した後に一斉発射も可能。 必殺技は無頼キックと火縄大橙無双斬。 |
鎧武最強フォーム・極アームズが発売。 ディケイド以降最強フォームの発売は8・9月が多かったけれど今年は遅めの11月下旬。 |
マントを付けてない状態での前後写真。 対グリンシャで闘牛士っぽく振る舞った時も思ったけど極にマントを付けたのは大正解。これがあると無いとでカッコ良さが段違いだから。 |
マントを付けた状態。 これでカッコよくなったけど胸部のクリアパーツが目立つ。 |
肩パーツを付けてない状態(左)だとこれくらいまで動く。 付けていると左右の動きには弱く画像右のように後ろにはこれくらいまで。 |
各部位をアップ。 マスクは色の変わり模様を再現してあるけど、淵にある緑色は若干薄い気が。 極ラングはクリアパーツのせいで不格好なのに加え皺まで。オレンジとバナナの下に若干入っているくらいだからマシな方かな。 改造や印刷シールで改善出来るらしいけど技術がないのでパス。 極ロックシーどはともかくカチドキはシールずれているのが惜しい。 各ロックシードは本体が届いていないパイン・イチゴ・チェリー・ピーチが立体化。 オレンジロックシードもあるけど、オレンジアームズ付属のものに比べると簡易版といった感じ。 |
腕可動は従来のフィギュアーツは同じ。 脚は横に広げると横垂れパーツと干渉してしまう。立膝自体は出来るものの、マントに支えられるかたちに。 |
鎧武進化の系譜。やはりカチドキが最強フォームに見える。 |
アクション集。 本体とマントの間は空くので魂ステージのアームも付けられる。 鎧武アーツを買えば買う程楽しめるライダーだけど、デフォで大橙丸と無双セイバーは付けて欲しかった。 特に無双セイバーは基本フォームから最強フォームまで使い続けるっていう過去の平成ライダーを見てもなかなか無い武器だし。 メダジャリバーやウィザーソードガンが余りまくっていたのが懐かしい。 斬月・真(偽)&デュデュオンシュ戦で披露したダブルソニックアローを再現するには2個買いしてない限り、斬月・真、ジンバーレモン、バロンレモンの3つを買ってないと弓が引かれていないソニックアローが無いので再現不可。 |
レギュラー4人のうち3つのパワーアップフォームが出揃う。 ヨモツヘグリが出るのが先かキウイが先か・・・ |
以上、鎧武極アームズでした。 これまで少しの不満がありつつも基本は高クオリティを保ってきた鎧武シリーズだけど最後にやらかすとは。 クリアパーツの厚さや極ラングのシール皺が目に入り胸部以外は完璧なのに、と思わずにはいられない。 付属品も火縄大橙DJ銃+無双セイバーよりは無双セイバー単体や大橙丸が欲しかったし、展開前の極ロックシードが付かないのもマイナス。確か模型誌か何かにはあったはずなのにここで付けずどこで付ける? 今年は究極フォーム出てきそうにないし付ける機会はイチゴアームズかスイカ、ロードバロンくらい? |