ドングリロックシードを使いチームインヴィットのリーダー・城乃内が変身するライダー。 クラスBのロックシードと紘汰らが使うものより1段階劣り本人の実力不足も相まって苦戦が多かったが ベルトがバージョンアップし凰蓮に鍛え直された後は実力も上がりインベス集団相手に健闘するまでに。 |
黒影と共に鎧武ライダーでは第5・6番目のグリドンがプレミアムバンダイより発売。 まさか龍玄が発売する前に受注・発送するとは思わずビックリ。 |
グリドン前後。 改めてドングリを被っていることが分かるデザイン。 首の可動が良くないけれど、この時点で首が埋まっていてあまり動かないのが伝わってくる。 首が短くこじんまりとしているから逆に愛嬌はあるかもしれないけど。 |
例によっての超クオリティ。 複眼の作り込みやクリアパーツ越しから見た時でも綺麗で、ドングリアームズそのものもメタリック塗装が映える。 |
ドンカチとドングリロックシード。 ドンカチは弱そうな見た目とは裏腹に造形・塗装共に良い出来。 |
サンプルの時点では肩が下にあっておかしいと感じたけれど実物は上まで上がっている。 実物は写真左肩にもあるようにある程度上下に動くしパッケージと比べると分かりやすい。 |
アクション集。 カッコいいポーズよりもやられポーズの方が似合う。 良く動きはするものの、左ひじのポロリがこれまでで一番酷く個体差か何かかと信じたいレベル。 かつては強者の横で走っていた策士も今となってはそのポディションをクルミに奪われる始末。 |
以上、S.H.フィギュアーツグリドンでした。 例え本編で弱くても鎧武素体のおかげで出来は良い。 素体だけじゃなくてドングリアームズとドンカチの出来が力入っているのも素晴らしい。 相変らずこのクオリティのライダーが月1で出てくれるのが嬉しく、8月は龍玄&斬月・真、9月はジンバーレモン・カチドキ・ブラーボと途切れる事なく続くね。 黒影・真のゲネドラもだけど、バージョンアップした銀色ベルトも何かのセットで付属してくれないかな。 |