S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギャレンジャックフォーム





だから最後に残ったものだけは、失いたくない!信じられる、仲間だけは!
ギャレンがラウズアブゾーバーとダイヤのJ・Qを用いてパワーアップした姿。
ピーコックアンデッドの羽根が装備され空中戦が可能になり、
ギャレンラウザーにはディアマンテエッジが追加され接近戦もこなす。
必殺技は空中から繰り出すバーニングショットとバーニングスマッシュ。






装着変身当時には出なかったギャレンジャックフォームがプレバンから発売。
当時は装着ギャレンとソフビのニコイチで改造しないと手に入らなかっただけに、実際の商品化はとても嬉しかった。






ギャレンJフォーム前後。S.I.C.だと翼がクリア素材なだけにちょっと違和感。








マスクにはノーマルギャレン同様にクリアパーツがあるので取扱い注意。
胸のダイヤにはピーコックの紋章が追加され、全身が金色に。
キングフォームだとイマイチだった金色もこれは良い感じの発色。
ラウズアブゾーバー付きの左腕は肘が外れるのでノーマルギャレンに移植可能。
ノーマルブレイドもだけど普通のブレイド・ギャレン出した時点でラウズアブゾーバー付けておいて欲しかったな。






オリハルコンウイング展開時。
これを見ると10年前に欲しかった!としみじみする
ウイング展開後はともかく、展開前でピッタリ揃えるのは難しい。






6枚の翼はここまで展開可能。BJ丸出しだったCJGXに比べれば大分すっきり。








ディアマンテエッジが追加されたギャレンラウザーとラウズカード。
接近戦が可能になりブレイドJとも戦っていたけど、こんな細い剣じゃ折れるだろうと突っ込んだ記憶。






ノーマルギャレンと比較。
違いは金色になりラウズアブゾーバー・オリハルコンウイングが追加され胸にフュージョンピーコップが刻まれたこと。
下半身には変化が見られずノーマルとの違いはない。






「ブレイド・・・俺のキングフォームを見ろ!」

ラウズアブゾーバーのついた左肘から下は外れるので他のライダーに移植可能。







飛ぶライダーなので魂ステージを使いながらポーズとると雰囲気出る。
いや本当、10年間待ち望んでいただけに嬉しい。
発売中のブレイド勢で絡められるのはレンゲルくらいなものかな。

以上、ギャレンジャックフォームでした。
本体はギャレンのリペだけれどオリハルコンウイングの追加で別物に見える。
次のブレイドライダーはブレイドJフォーム。それ以降情報がないのでワイルドカリスやグレイブらが待たれるけど果たして。