相川始がハートのA・CHANGE MANTISを使い変身した姿。 カテゴリーAのカードを用いているため戦闘力が高く、初期のブレイド・ギャレンを超える強さを発揮。 必殺技はフロート・ドリル・トルネードで自身を回転させて突っ込むスピニングダンス。 |
箱中身。カリスアローの大きさが良いね。 |
カリス前後。 黒・金と派手で濃い配色を使っているとはいえハートデザインでこんなにカッコよくなるとは。 |
マスクをアップ。玩具CGでは二重アイになっているとかだけど、劇中では特に見られなかったしこれで満足。 特にマスコレは赤ベタ塗りでガッカリしただけにクリアパーツ採用は嬉しいところ。 |
カリスラウザーは取り外し可能でカードバックルは可動。(カードは入らない) 装着変身やS.I.C.は取り外し式でラウザー外した後は穴が出来ちゃったけど、スライド式のフィギュアーツはそんなことはなく見栄えの良さを保っている。 |
ハートがあるのはマスク・胸部と思いがちだけど肩と背中にもあり。 黒に金だから塗装跳ねがあったら目立つけれど丁寧な塗装。 個体差か、首に微量な金塗料が跳ねたのは残念だけど仕方ない。 |
カリスアローにはカリスラウザーをセット可能。 こういうギミックを見るにワイルドスラッシャーも装備可能、もしくは合体できるカリスアローがワイルドカリスに付きそうな予感。 |
カードはA〜10まで。カード持ち手はなんと2種類も。 JQK・ワイルドはワイルドカリス待ちかな。 |
「人を守ろうとする愛。その時やつの力は全開する、か・・・」 初めて聞いた時(中2の時)はカッコいい思ったけど今振り返ると結構恥ずかしいw 思いの強さによって適合数上がると言う後半の布石や剣崎そのものを端的に表している台詞ではあるけど。 |
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカリスでした。 ブレイドとキングフォームでは首から下が満足でマスクが不満だったけれどカリスは文句なしのクオリティ。 ダイキャスト仕様ではないので少々安定性に欠けるのが気になったけれど。 ブレイドがラウザー展開を別パーツで上手に再現していたのに対して、カリスはラウザー・アローとの合体を見栄えを尊重しつつこなしていて素晴らしい。 ラウザー取り外したベルト周りの違和感が殆どないのは技術の進歩を感じる。もう装着変身ブレイドシリーズから10年近く経つもんね。 8月に出るレンゲルで取りあえずレギュラーは揃う。残りはワイルドカリスにジョーカー・劇場版3人。 ブレイド・ギャレンのジャックフォームに各ライダーのバイクと当時の装着変身で出来なかった以上のラインナップになっている。 ラウズカードアーカイブス再販したり、キングフォームは2回に分けて注文を行うなどメーカーも人気の高さは理解しているだろうし是非コンプリートして欲しいところ。 |