S.H.フィギュアーツ 黒影マツボックリアームズ





俺はこのままじゃただの雑魚だ!
初瀬亮二がマツボックリロックシードを使い変身した姿。
変身に使えるロックシードとしては最低クラスのランクCであり、パワー不足からか苦戦が目立つ。
グリドンとのコンビで戦うことが多いか、戦闘経験の少なさとロックシードの弱さから苦戦が続く。






黒影がプレミアムバンダイから発送。
手首の数に割には値段が高いけど以前表記を間違えたグリドンの割を喰らったかな。2つでセットなところもあるし。






黒影前後。
劇中での活躍ぶりはともかく、デザイン自体はとてもカッコいい。
ランクCで大量に手に入るロックシードという推察に加えいかにも足軽・忍者なデザインだし量産化されるのも頷ける。






これまでの鎧武ライダー同様、その果物(果実)の意匠が凄い。
胸部パーツは特有のデザインと段差を再現。猛者はシルバーに塗装して始まりの男を作れるかもしれない・・・






専用武器・影松。柄と槍の部分は分割出来る。
ちなみに影松・真になると槍部分が十字に。






アクション集。
下半身が緩くイマイチポーズが安定しない。黒素体だから変なの入ってそう・・・
早期退場のせいか絡ませられるライダーが少ないけど印象的シーンは多い。
黒影トルーパーとの違いはベルトやロックシードの断面?らしいけどいっそのこと複数回しても良かったかも。

以上、黒影マツボックリアームズでした。
初期の戦極ドライバー製ライダー7人が無事揃う。
先日のイベントでは主要なライダーの参考出展があったらしいのでリデコでトルーパーや黒影・真などは早く欲しいところ。