レンゲルバックルとクローバーAを使い上城睦月が変身した姿。 高い戦闘力を誇り初登場時はブレイド・カリスを圧倒。 必殺技は蹴りのブリザードクラッシュとレンゲルラウザーのブリザードベノム。 3枚コンボがキックではなく他のスーツコンボも発動できる特殊なライダー。 |
ブレイドシリーズ最後の1人、レンゲルが一般流通での発売。 ブレイドからギャレン、ギャレンからカリスが結構期間あったけどレンゲルはすぐ発売で意外。 ファイズに続き現行作品以外のレギュラーライダーが一般発売で揃うのは嬉しいところ。 |
レンゲル前後。 金色多めなのはパワーアップしなくとも強化形態並に強いからだとか。 |
赤紫なスーツの複眼とは違いフィギュアーツは真っ赤。ここが数少ない残念ポイント。複眼自体はしっかりと見える。 各部位にはクローバーの意匠が。下半身は脛(すね)を除きほぼブレイド・ギャレンと同じで操られていたとはいえ烏丸所長(と井坂)製であることが伺える。 足裏にはレンゲルのクローバーマークも造形。 |
レンゲルラウザーは可動して2形態を再現。 ラウザーは差し替えでダガー・ザッパーモードに差し替え可能。 大きさ比較は画像の通りでザッパーモードの方が大きい。 ダガーモードは本編でも殆ど出番無かった気が。 |
これまでのラウザーのように初期APも印刷されている。 タイガーアンデット戦で実はAP初期値を超えてカード使っていたのはいったいw カードは13枚全て付属。せっかくなら再封印後のカテゴリーAも欲しかった。 S.I.C.ならレンゲルJフォームみたく後から付けるチャンスあるけどアーツだと無理だろうし。 |
アクション集。どうもビートで吹っ飛ばされたレンゲルが印象に残るw レンゲルといいギャレンと良い最初の頃だけ見せる謎の高速移動が気になる。 ブレイドライダー4体目となると絡ませることが出来るライダーが多くて嬉しい。 ワイカリが発売されれば手刀で吹っ飛ばされたアレが再現できるから楽しみw |
未だに平成ライダー1番だと思ってるブレイド後期OP。 前半は若い兄ちゃん達がクラブでティッシュ相手に戦ってて劇中でも何言っているか分からなかったけど、後半からバリバリのヒーローソングに変わって上級アンデット急増と本当に燃えたなあ。 |
魂ステージ IMPACTを使えばOPを再現可能。 心=カリス、剣=ブレイドは分かるけど輝く=ギャレン、勇気=レンゲルは厳しいかも? ダイヤモンドは輝いてるし睦月が勇気を奮って戦ったと解釈もできるけど。 |
OP他のカットや40話で全員揃ったシーンも再現可能。 大雨の中ダッシュで走ってきて変身する始がめちゃくちゃカッコよかった。 OP最後の4人変身シーンで身長バラバラになるのはどうにかならなかったのかw |
以上、仮面ライダーレンゲルでした。 ブレイドの発売から約1年でレギュラーの4人が揃う。カリス・レンゲル感が短かったおかげであっという間な気がする。 複眼クリアパーツが真っ赤な事以外は高水準のフィギュアで遊んでて楽しい。 |