希望を捨てないデュナミストから光を受け継いだ孤門一輝が変身し力を取り戻したネクサス本来の姿。 ウルトラマンキング同様伝説の巨人と呼ばれノアイージスと呼ばれる翼を使い神業を披露する。 自身を模して造られたダークザギを一切寄せ付けない圧倒的な強さを見せた。 |
ネクサスシリーズ大本命・ウルトラマンノアがついに登場。 今年で放送開始から10年だけど当時は良く動くアクションフィギュアが出るとは思わず歓喜。 |
箱中身。基本的にダークザギと同じ構成。 光線衝突エフェクトの代りに肩からエネルギーが出る謎パーツが。 |
ノア前後。 孤門が「銀色の巨人・・・」と呟いたようにウルトラマン離れした配色。 赤・銀が多い中銀一色、赤はカラータイマーだけだし。 背中のノアイージスがより従来のフォルムから外れている事を強調している。 |
顔はお世辞にも似ているとはいえず。 移植するにもソフビはでかいしHD系は出てすらいないけど立体化の恵まれなさが仇に。 イベント初出展の時から顔は似てないと思ったけれど最後まで似ていなかった。 サンプルでは細く見えたボディも実物は違和感なく。ダークザギやアクセルトライアル同様、実物の方が良い出来という珍しい例。 銀塗装も綺麗でグレーの上の白ラインが良いアクセントに。 |
ノアイージスは取り外しはできないもののある程度は可能。これ自体が軽いので自立の妨げになることはない。 アクションの都合上、ショーなどでは背中に収納されている設定らしいので取り外し出来ても良かったかもしれない。 |
ほんと、肩から溢れるエネルギーパーツが謎すぎる・・・ ライトニング・ノアはライトニング・ザギの色違いに見えて新造パーツも。 腕から広がるエネルギー部と光線中央部がほぼ同じ。 光線両端が違ってノアが真っ直ぐでザギが歪んでいるのが分かりやすい。 爆発エフェクトは専用台座がなくとも固定可能。 光線の長さが同じだから最終回の長距離光線を完全再現とはいかないけど。 |
改めてザギと。 ノアを模しただけあってザギも色違いの悪版と言う事で似ている。最大の違いはやはりノアイージス。 M78星雲での戦いでは互角だったみたいだしネクサス最終回で圧倒されたのはデュナミスト(孤門)の有無だろうか。 ザ・ネクストとザ・ワンの戦いもデュナミストの意志や命の扱い方で勝敗が決したし。 以下アクション集。 |
10年前の最終回の感動が蘇る。 ザギと同じ素体なのでジュネッス・ジュネッスブルーのように固定肩パーツやノアイージスに可動や自立が邪魔される事はないので遊びやすい。 可動が良い反面、顔が似ていなかったり意味不明なエフェクトパーツ付いてるのが難だったけど。 これならノア・インフェルノのエフェクト付けて欲しかったよ・・・ これにてネクサスシリーズは一旦ストップ?ジュネッスブルーの時も情報途切れたと思ったらダークザギの受注始まったからアンファンスやザ・ネクスト、闇の巨人らも出して欲しいところ。 |