アークルを身に着けた五代雄介が変身した姿。 マイティーフォームはバランスのとれた基本形態。 必殺技のマイティキックで多くのグロンギを倒す。 |
2009年に発売されたクウガ マイティーフォームが6年の時を経て真骨彫としてリメイク。 中身は武器がない分、カブトよりもシンプルなものに。 極魂のようにマイティキック時の炎エフェクトや封印マークが印刷されたプラカードが欲しかったな。 |
真骨彫クウガ前後。 箱から取り出しただけで本物スーツを見ているような感覚に。 フィギュアーツのコンセプトの一つでもある「小さな宝物感」はこれにこそ相応しい。 |
各部位をアップ。 実際のマスクのCI部分は金の粉のような物が散りばめられているけど流石にそこは再現ならず。確かRAHだと再現されてたかな。 09年版ではライジング化を見越してか一回り大きかったアークルも納得のいくサイズと塗装。当時墨入れしたのが懐かしい。 古代文字一つ一つが成功でクウガマークも確認できる。 上半身だけ見れば文句の付けようがない完璧な出来。 下半身は間接などが目立ち元が黒スーツだから仕方のないところではあるんだけど。 こればかりはアーマータイプのカブトや間接が分かりづらい響鬼の方が見栄えが良い。 |
着地までが一つの流れであるマイティキックのポーズが取れる。 6年で値段は倍になったけどそれに見合うクオリティになったと感動。 |
アクション集。 どんなポーズをとってもカッコいい。求めていたクウガがここにある! RAHですら顎だったり動かしすぎたら壊れるかも、といった不安があるから ある程度安価で遠慮なくグリグリ動かせるクウガのフィギュアとしては最高の出来。 出来がいいだけにアルティメットを始めとした他のフォームを出して欲しいけど未だに真骨彫では派生フォームや流用の聞くライダーが出ないから難しそう。 |