S.I.C. 仮面ライダーオーズスーパータトバコンボ





ムービー大戦MEGA MAXに登場したスーパータトバコンボがプレミアムバンダイから発売。
既に発売済みのタマシー・ブラカワニを含め劇場版の3コンボが揃ったことに。






スーパータトバコンボ前後。
元のスーツは糞ダサい原色ビニールのような素材だったけれどS.I.C.ではそれが薄れた仕上がり。






タカ部分としては6度目、タカヘッドブレイブとしては3度目の立体化。どれも微妙に違いが。
オーラングサークルは一体型のものが付属しないかわりに、クリアパーツに黒線が入り締りがある。
タトバコンボの一体型オーラングサークルがスーパータトバに付かないということはラトラーターに付属かな。
トラ・バッタ部分も黒ラインが多く入り各戸よくなっている。






トラクローソリッドは1つ1つが可動。
フィギュアーツほどではないけれど爪と爪の隙間が小さい。






能力解放スーパータトバコンボ
タトバコンボと同じ能力解放部分でも違うアレンジが楽しめる。






能力解放トラクローソリッド。巨大になり爪が5枚に肉球。
これくらい巨大だと爪の隙間もなくなり迫力が出てくる。






能力解放バッタレッグはタトバコンボのものより生物感が薄まり若干機械(未来)的に。






普通の状態でもアレンジ効いててカッコいいけれど解放後はさらにカッコ良い。
能力解放の翼はノーマルタジャドル・ロストブレイズの物とも違う翼。作例アンクとも若干違う気が。

以上、S.I.C.オーズスーパータトバコンボでした。
もう2年半前に発売されたタトバコンボがさらなるアレンジを加えての復活。
生物的なアレンジが多いタトバに比較し、スーパータトバはクリアパーツが増えどこか上品な雰囲気を醸しだす。
気付けば残るオーズのコンボもラトラーターのみ。
バースやアクア・ポセイドンなどの作例もあるしアンク含めて一つでも多く発売して欲しいところ。