魔戒可動 鷹麟ガロ





守りし者とは、誰よりも大切に想う者の事だ。その顔を想い、命落として戦える者の事だ
鷹麟の矢を刺した牙狼がパワーアップした姿。
背中にはいくつもの輪が出来、鷹麟の矢は巨大な槍状の武器に変化。
強化態となったレギュレイスを一撃で倒すほどの力を持つ。









白夜の魔獣に登場した鷹麟ガロが発売。
BD-BOX発売を控えているとは言えまさか立体化するとは・・・
竜陣ガロ共々発売して欲しいとは思っていたけれど作例止まりとばかり。









鷹麟パーツのない通常状態の鋼牙ガロ








ガロはE&P版しか持っていないから初めての魔戒可動になるけど、どことなく顔が馬面みたい。スタイルが良くなった弊害かも。
背中には鷹麟用パーツがありこれは新規パーツとか。









可動範囲が大幅に上がっているのでE&P版に比べポーズが決めやすくなっている。









鷹麟パーツをつけた状態。重いので付属台座がないと自立困難。









映像上だと浮いていた輪パーツを立体にした時はどうするのかと思ったけど、輪同士を繋げて再現。
とにかく、おめでたく飾っておきたい一品。









武器は鷹麟の矢に加え普通の牙狼剣もセット。
翼人と違って牙狼剣が無くても問題ない姿だけど付けてくれた。





鷹麟の矢が大きいからポーズ付けた時に絵になるしカッコいい。
台座を使えばなんとか飛行状態も再現できるけど長時間飾っておくのには向かないかも。
鷹麟パーツを含めると光覚よりも大きい。

ガロとしては後発になるためクオリティは凄まじい。
税込みで1万円の壁は越えてしまったものの、この豪華さなら頷ける。
E&P1・烈火炎装・大河・翼人・魔戒可動(リニューアル)・流牙・翔・鋼牙・鷹麟と普通の人型ガロでも9体目の発売。
心滅・光覚・ジャアクを入れると12体にもなるのか・・・

鷹麟ガロのおかげで竜陣も希望が見えてきたしこれからは強化形態も発売して欲しい。