左翔太郎とフィリップがサイクロン・ジョーカーメモリを使い変身した姿。 9形態の中で最もバランスに優れ蹴りを主体とした格闘スタイルで戦う。 必殺技は身体を分割して放つジョーカーエクストリーム。 |
旧版から6年のときを経て平成2期ライダー初の真骨彫・ダブルが発売。 鎧武から真骨彫のような出来とはいえ改めて真骨彫ブランドで発売されるとクオリティの高さに驚く。 |
旧版に比べ太さが増してよりリアルな体型に。 代わりにメタリックグリーンでは無くなったため違和感を感じてしまう。 |
角が修正されたことにより一気に実物のマスクに近づく。 複眼も綺麗でジョーカー側の色合いも良くすぐにでもジョーカーを出せそう。 |
ダブルドライバーは可動しメモリにはCとJのロゴが。 遊んでいる最中にダブルドライバーが中途半端に動いてしまうのは、可動することになったことによる嬉しい悲鳴かも? |
巨大なマフラーは当時のセット版付属よりも軽くて台座無しでも自立可能なほど。 どんなポーズでもカッコよく決まるし手首交換もし安くなりより遊びやすくなった。 映画で共演したディケイドや平成1期1号・平成2期1号の組み合わせも出来たり。 クウガよりも派生フォームを出しやすいからこそ、どこまで出してくれるか気になるところ。 ジョーカーやエターナル・スカルあたりは是非とも発売して欲しい。 |